交通事故治療

交通事故に事故による怪我は、自動車保険(自賠責保険・任意保険)で受けることができます。

当院で「交通事故治療」をすることのメリット
1. 今までに数多くの交通事故の患者様、保険会社とやりとりしている実績があります。
2. 治療歴20年の院長をはじめ、国家資格を有する経験豊富な先生が気持ちを込めた治療をいたします。
3. 治療の種類(はり・きゅう・矯正・特殊電気治療など)が豊富なため、患者様一人一人の状態・症状に合わせた治療が可能です。
4. 病院とは違い診療時間が長いので、都合のいい時間をお選びいただいて通院していただけます。
5. 自動車保険(自賠責保険)が使用できるので、患者様の治療費負担は0円です。
6. 駐車場14台完備。治療院も大通りに面しており、お車での通院の方も安心して来ていただけます。
交通事故治療で大切なこと
1. 早期に治療を行い、できる限り後遺症を残さないようにする
2. 一人一人の状態・症状に合わせた治療を行う
3. 全体のバランスを考えた治療を行う
◎1. 交通事故の治療で大切なのは、早期の治療です
  事故当初「大したことない」と思って放っておくと、後々痛み・シビレ等の様々な症状が出てくることがあります。
私自身、学生の頃に追突事故にあい、若かったこともあり「こんな痛みはすぐよくなる」と(実際その時は1週間程度で痛みが引きました)治療もせずに放置しておいたら、2ヶ月程経った頃に急に首が回らなくなり、後につらい思いをすることになりました。
後遺症を残さないためにも、早期の治療が大切です。
◎2. 交通事故によるケガの症状は人によって様々です。
  交通事故によるケガの症状は人によって様々です。
例えば同じ車に家族4人で乗っていて、後方から追突されてとしても、4人とも同じ症状というわけではなく、その人のもともとの体の状態や、事故時にどう対応したかによってケガの程度も症状も違ってきます。ですから、一人一人の体の状態。症状に合った治療が大切です。
◎3. 交通事故は日常ではかからないような強い力が身体全体にかかります。
  交通事故では日常ではかからないような強い力が身体全体にかかります。
ですから、痛みのある部分だけではなく、全身の骨格や筋肉のバランスが崩れている場合があります。
その為、部分的な痛みにとらわれず、全体のバランスを調整していくことも大切です。
また交通事故後は、様々な手続き、保険会社・加害者との対応、身体の不調などにより精神的にもかなりのストレスを受けることが多く、自律神経に不具合を与え、倦怠感・不眠・無気力・食欲不振などが出てくることがあります。この場合は、自律神経を調整することも必要です。
東栄接骨院では、事故状況や事故からの経過などを詳しくお聞きした上で診察することにより、お体の状態・症状を把握し、全体のバランスを考えながら一人一人の症状に合わせた治療を行っています。
少しでも早く症状が回復し、もとの生活に戻れるよう力になれればと思っています。


交通事故にあってしまったら
もし交通事故にあってしまったら、速やかに適切な行動をとることが重要です。

1.相手の情報をひかえる
免許書により、住所・氏名を確認。
連絡先・勤務先を聞き、車のナンバーもメモ。
その他、任意保険の有無、保険会社名も確認しましょう。
2.警察に連絡する
小さな事故であっても必ず警察に届け出て「交通事故証明」を申請してください。事故当初は症状が出ていなくても、後々痛みが出てくることがあります。そうなった場合「交通事故証明」がないと事故としての扱いができなくなります。
3.専門家の診察を受ける
事故当初は「大したことない」と思っていても、以外に重症である場合もあります。
事故にあったら、専門家(医師・柔道整復師(接骨院)など)の診察を受けることが大切です。
また、診断書を発行してもらい、必ず警察へ提出してください。診断書を提出しないと、人身事故の扱いになりません。そうすることで保険での治療費請求が可能となります。
4.保険会社に連絡する
自分の加入している保険会社へ連絡し、事故にあった旨を報告してください。
ご自身の保険に搭乗者保険を掛けている場合は、運転手のみならず、同乗者にも医療費保証がついていますので、請求することが可能です。
5.相手の保険会社より連絡があった場合
保険会社の担当者に、通院する医院・接骨院を伝えてください。
あくまでも通院する場所は、患者様が決めるものです。最初に行かれた病院にしか通院できないということはありません。
「仕事の帰りが遅くて通院しにくい」
「自宅から遠くて通院に不便」
「治りが悪いので治療方法を変えたい」
などの理由で転院することも可能です。

交通事故に関するQ&A

Q1. 治療費はかかりますか?
A1. 交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、示談前であれば窓口負担はありません。安心して治療に専念していただけます。
Q2. むち打ち症ってどんな病気?
A2. むち打ち症という病名はありませんが、交通事故の際に首がむちのようにしなってしまうことからこの様に呼ばれています。医学的には「むち打ち損傷」「頚椎捻挫(けいついねんざ)」などで分類されます。
症状は、吐き気、頭痛、不眠、肩や背中の痛み、上肢のシビレ、倦怠感など様々です。事故の翌日くらいから、ひどい時には数ヶ月後に症状があらわれることもあります。
Q3. 自覚症状がなくても病院に行くべきですか?
A3. 一度受診されることをお勧めいたします。
痛みなどの自覚症状がほとんどない場合には放置される方もおられると思います。
ですが、事故当初に「大したことない」と放っておいて、後々痛み、シビレなどの症状が出てくる方は多くみられます。
Q4. 病院と接骨院、治療に違いは何ですか?
A4. 病院(整形外科)では、充実した検査設備や医療器具を備えています。
そのため、レントゲンやCT・MRIなどで原因箇所をはっきりと調べることが出来る反面、異常が見つけられなければ、それ以上突っ込んだ治療が行われにくいのが現実です。
接骨院では、病院のような検査設備はありませんが、患者様の症状を診てそれに対する治療を行います。国家資格を有した先生による手技療法がメインとなります。
Q5. 忙しくて病院にも行っていません。いつまで大丈夫ですか?
A5. 一般的な目安になりますが、交通事故の発生日から2週間以上経過した症状については、交通事故との因果関係が認められないことが多いようです。
むち打ち症などによる症状は、後々遅れて発症するケースもありますが、少しでも違和感や痛みを感じたら早めの受信をお勧めします。
Q6. 他の医療機関に通院していますが、転院できますか?
A6. 転院することができます。受診したい医療機関名と連絡先を保険会社に伝えてください。
「仕事帰りに通院したいが遅くなる」「自宅から遠くて不便」「治りが悪いので治療方法を変えたい」などの転院したい理由を保険会社に伝えるだけで受診先を変えることができます。
また、2週間~1ヶ月に1回程度、最初に受診した病院で回復具合を検査してもらい、それ以外は当院に通院することも可能です。同日に掛け持ちの通院でなければ、病院との併用も問題ありません。
Q7. 小さい子供でも通院できますか?
A7. 小さなお子さんの場合、症状をきちんと訴えることが出来ない場合が多く見られます。
お子様が痛いといわないからと放置せずに、診察を受けることをお勧めします。
Q8. 毎日通院できますか?
A8. 通院しても大丈夫です。特に事故当初、症状がひどい方は続けて通院されたほうが早く改善することが多いです。
当院では、症状がひどい場合できる限り続けて通院していただき症状の回復具合をみながら通院間隔をあけるように指導しています。
Q9. 保険会社とのやり取りはどうすればいいですか?
A9. 当院で治療を受けることを保険会社に連絡していただきます。
その後は保険会社と当院のやり取りになりますので、ご安心ください。
Q10. 保険会社が治療する医療機関を決めるものなんですか?
A10. そんなことはありません。好きな医療機関を受診することができます。
保険会社が患者様が通院する医療機関を強制する事はできません。
受信したい医療機関の名称を保険会社に伝えるだけで、その後は保険会社と医療機関がやり取りをします。

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